日水物流のフォークリフトコンテストとは?
日水物流のフォークリフトコンテストは、フォークリフトオぺレーターの安全教育と
運転技能向上を目的として実施しています。
倉庫業におけるフォークリフトの役割は大きく必要不可欠なものであり、その運転技能を共有し
伝承していくことは、個人と企業の財産となるとともに倉庫での事故を防ぐことにも繋がります。
教育に力を入れることで、日々の業務を安全安心に行うことができ、更なる事業の拡大や
次の時代に備えていきたいという思いから大会が始まりました。
今回コロナ禍を経て2回目の大会が開催されました。8月から始まったエリア予選では、
年齢・性別・フォークリフト運転歴を問わず総勢350名が参加し、その中から勝ち抜いた13名が
2月の本選大会に出場しました。予選から筆記試験と実技試験を行い、筆記試験では基本的なフォークリフトの
部位名称や操作時の注意を問う問題が出題、実技試験は実際の倉庫現場を想定したコースで実施されました。