2013年4月からは、東京物流センターにおいて太陽光パネルを敷設し、売電事業を開始しました。
現在、船橋・川崎・大阪舞洲・伊丹・甘木物流センターにおいては、自社に設置している
太陽光パネルで発電した電気を使用しています。
遮熱効果がある屋上緑化を進めています。
照明機器のLED化など省エネ設備導入を進めています。
ニッスイグループ全体で行う清掃活動、「ニッスイグループクリーンアップ作戦」に参加しております。
事業所周辺の清掃活動を定期的に行っております。
日本政策投資銀行が環境・社会への配慮が優れた不動産を認証する「DBJ Green Building認証」において、
国内トップクラスの卓越した「環境・社会への配慮」がなされたビルとして認証されました。
冷蔵庫の主要なC級・F級冷却設備は、省エネ性の高い自然冷媒機器へ更新をして、
脱フロン化100%を進めています。
一部の物流センターでは、荷捌場に一定の温度を保つための荷捌き空調設備を導入しています。
また陽圧空調システムを導入し、プラットフォームを陽圧化し、バースから侵入する外気を遮断、荷捌場の温度上昇を抑制しています。
環境管理の国際規格である「ISO14001/2015年版」を取得し、
「自然環境の保全」と「サスティナビリティ(持続可能性)」の高い事業体質への転換を目指しています。
積極的な投資や設備運転管理の徹底を行い、CO2削減につなげています。
万一の災害に備えて、免震型の自動倉庫を設置する(東日本大震災時も貨物の落下なし)など、商品管理に万全の態勢をとっています。
一部の物流センターでは、外気の侵入を防ぐためにバース両開き扉を導入し、更なる品質保持に努めています。
各エリアのフォークリフトオペレーションのスペシャリストたちによるコンテストを実施しております。
日頃の業務の知識と技術を競い合い優勝者を表彰。
当社所属の派遣社員、請負の方々も参加していただき、技術向上と事故防止に努めております。